返す言葉も・・・
2月18日 モロッコ9日目
フェリーの時間が早いので早めの起床
7時前にはホテルをチェックアウト
寝ぼけたまま徒歩でフェリー乗り場まで
結局、1週間以上「モロッコ」にいましたね。
チケットは持ってるのでそのまま出国手続きに
「外国人は1階のオフィスでしろ」と言われ
オフィスに行くことに・・・
でも、鍵は開いてるですけど誰も居ないですよ。
隣のオフィスに「ハンコ押してくれ」と言うと
おっちゃん:「隣でやれ」
オレ:「知ってるんですけど、誰も居ないです」
おっちゃん:「じゃあ待ってろ!」
というわけで、待つことに・・・
いくら待っても誰も来ないですよー
イライラ
時計見ると7時半を回ってる。フェリー間に合うのか
イライラ・イライラ
オフィス前でソワソワしてると国境警察が登場
警察:「どうした?」
オレ:「どうしたじゃない!出国審査に誰も居ないの」
警察:「顔知ってるから探してきてやる」
そう言って、手を出す警察・・・
金かよ!
現地通貨使い切ってしまったので、貴重な2ユーロ硬貨を渡すことに・・・
これで、フェリーに乗れるなら安いモノだと思い
警察は自分の警備ポジションを離れて捜しに行きました。
「よしよし、早く連れて帰って来い」と思った矢先
あの悪徳警察が少し離れたとこで、友達らしき人話してる・・・
オレがバカだった!なんなヤツに金まで渡して頼ったのが・・・(死ね)
時計を見ると8時!諦めモードです
そこに、片手にコーヒーを持ったモロッコ人登場
「出国審査ね。中に入って」
お前か
机の上に無造作に置かれてとスタンプを
何もチェックせず押して終了・・・
オレ:「あなたが居ないから、8時のフェリーに乗れそうもない」
モロッコ人:「大丈夫!問題ない」
もうこいつに言っても無駄だとわかり、久しぶりのダッシュ
フェリーを諦めることが出来ずに目的のフェリーへ
まだ止まってる。
いや!岸からだんだん離れていく・・・
残酷な光景です。
近くにスタッフらしきモロッコ人が「あなた遅すぎ」
返す言葉もありません・・・
オレ:「次は何時」
「あなた遅すぎ」モロッコ人:「2時間後」
オレ:「このチケット使える」
「あなた遅すぎ」モロッコ人:「問題ない」
良かった!チケット代4000円無駄にならない
悪徳警官・仕事をしない出国審査員に怒りを忘れる。
4000円が無駄にならなかったことに喜ぶオレ。
でも、8時発のフェリーにどうしても乗りたかった・・・
アルヘシラスから11時発の電車を乗り継いで、
明日の朝にはバルセロナに行く予定が無理っぽい・・・
2時間後、どうにかフェリーに乗ることが出来ました。
そこに、久しぶりに携帯電話が鳴る
親友:「いまどこ?」
オレ:「遠いところ」
親友:「2次会どうなった?」
オレ:「やってないし、今出来ない」
親友:「もういいよ!お前」
プープー(切れた音)
親友だいぶ怒っていました。
オレが3ヶ月限定の旅になった理由はこの「親友」なんですよ。
小中高と同じで結婚するんです。結婚式出たいというのもあって
4月中旬には日本に居ないとダメなんです。
2次会幹事を任されてたのですが、
親友には内緒で旅に出てしまいました。(心配すると思って)
いやー無責任な友達ですよね(オレ)
あいつだけには、おみやげ買っていこう!
フェズで親切にしてくれたモロッコ人の店の名刺発見
ここはボッタクリ店じゃないので、おみやげオススメ。
住所書いてあるけど、あの旧市街では意味がないような・・・
フェリーの時間が早いので早めの起床
7時前にはホテルをチェックアウト
寝ぼけたまま徒歩でフェリー乗り場まで
結局、1週間以上「モロッコ」にいましたね。
チケットは持ってるのでそのまま出国手続きに
「外国人は1階のオフィスでしろ」と言われ
オフィスに行くことに・・・
でも、鍵は開いてるですけど誰も居ないですよ。
隣のオフィスに「ハンコ押してくれ」と言うと
おっちゃん:「隣でやれ」
オレ:「知ってるんですけど、誰も居ないです」
おっちゃん:「じゃあ待ってろ!」
というわけで、待つことに・・・
いくら待っても誰も来ないですよー
イライラ
時計見ると7時半を回ってる。フェリー間に合うのか
イライラ・イライラ
オフィス前でソワソワしてると国境警察が登場
警察:「どうした?」
オレ:「どうしたじゃない!出国審査に誰も居ないの」
警察:「顔知ってるから探してきてやる」
そう言って、手を出す警察・・・
金かよ!
現地通貨使い切ってしまったので、貴重な2ユーロ硬貨を渡すことに・・・
これで、フェリーに乗れるなら安いモノだと思い
警察は自分の警備ポジションを離れて捜しに行きました。
「よしよし、早く連れて帰って来い」と思った矢先
あの悪徳警察が少し離れたとこで、友達らしき人話してる・・・
オレがバカだった!なんなヤツに金まで渡して頼ったのが・・・(死ね)
時計を見ると8時!諦めモードです
そこに、片手にコーヒーを持ったモロッコ人登場
「出国審査ね。中に入って」
お前か
机の上に無造作に置かれてとスタンプを
何もチェックせず押して終了・・・
オレ:「あなたが居ないから、8時のフェリーに乗れそうもない」
モロッコ人:「大丈夫!問題ない」
もうこいつに言っても無駄だとわかり、久しぶりのダッシュ
フェリーを諦めることが出来ずに目的のフェリーへ
まだ止まってる。
いや!岸からだんだん離れていく・・・
残酷な光景です。
近くにスタッフらしきモロッコ人が「あなた遅すぎ」
返す言葉もありません・・・
オレ:「次は何時」
「あなた遅すぎ」モロッコ人:「2時間後」
オレ:「このチケット使える」
「あなた遅すぎ」モロッコ人:「問題ない」
良かった!チケット代4000円無駄にならない
悪徳警官・仕事をしない出国審査員に怒りを忘れる。
4000円が無駄にならなかったことに喜ぶオレ。
でも、8時発のフェリーにどうしても乗りたかった・・・
アルヘシラスから11時発の電車を乗り継いで、
明日の朝にはバルセロナに行く予定が無理っぽい・・・
2時間後、どうにかフェリーに乗ることが出来ました。
そこに、久しぶりに携帯電話が鳴る
親友:「いまどこ?」
オレ:「遠いところ」
親友:「2次会どうなった?」
オレ:「やってないし、今出来ない」
親友:「もういいよ!お前」
プープー(切れた音)
親友だいぶ怒っていました。
オレが3ヶ月限定の旅になった理由はこの「親友」なんですよ。
小中高と同じで結婚するんです。結婚式出たいというのもあって
4月中旬には日本に居ないとダメなんです。
2次会幹事を任されてたのですが、
親友には内緒で旅に出てしまいました。(心配すると思って)
いやー無責任な友達ですよね(オレ)
あいつだけには、おみやげ買っていこう!
フェズで親切にしてくれたモロッコ人の店の名刺発見
ここはボッタクリ店じゃないので、おみやげオススメ。
住所書いてあるけど、あの旧市街では意味がないような・・・
つづく・・・
2008年05月20日 Posted by放浪 at 10:58 │Comments(0) │モロッコ
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